SHIKIMEI REVIEW

矢津吉隆「Passage」

takuro someya Contemporary Art

アニミズムや神道、そして南方熊楠などに透徹している文化人類学的な対象に強い関心を持ち、近現代において失われかけた霊的な感性の在処を見つめ直すような仕掛けを多様に打ち出してきたアーティスト、矢津吉隆さん。
2011年のTakuro Someya Contemporary Artでの「umbra」以来、6年ぶりの個展開催です。
ギャラリー空間を横切る巨大な台、原始的な器、円型の鏡、布にプリントされた写真群、モノトーンにエフェクト処理された恐山の映像など、霊的な感性を現代に呼び醒ますインスタレーションが展示されています。

会期:2017年4月22日–5月27日
開廊時間:12:00-19:00
休廊日:日曜・月曜・祝日
http://tsca.jp/ja/

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