SHIKIMEI REVIEW
陶芸 ↔ 現代美術の 関係性ってどうなってんだろう?
©️Lee Ufan ©️Kishio Suga ©️Kenjiro Okazaki ©️Katsuhiko HIBINO
Kozo Takayama 高山幸三 Courtesy of Kaikei Kiki Gallery
陶芸 ↔ 現代美術の 関係性ってどうなってんだろう?
©️Lee Ufan ©️Kishio Suga ©️Kenjiro Okazaki ©️Katsuhiko HIBINO
Kozo Takayama 高山幸三 Courtesy of Kaikei Kiki Gallery
陶芸 ↔ 現代美術の 関係性ってどうなってんだろう?
©️Lee Ufan ©️Kishio Suga ©️Kenjiro Okazaki ©️Katsuhiko HIBINO
Kozo Takayama 高山幸三 Courtesy of Kaikei Kiki Gallery

陶芸 ↔ 現代美術の 関係性ってどうなってんだろう?

Kaikai Kiki Gallery

会場には、魚取り具や雑巾、蜂集めかごなどの民具、デルフト焼などの器、ダンボールなどのアート、彫刻を思わせる陶芸作品などが、一見脈絡なく並べられています。しかし、これらを展示会のタイトルの意味を考えながら、入口から順番に見学することで、おぼろげながら見えてくるものがあるかもしれません。それは、村上隆氏の脳内を通して、70年代の「もの派」から「Superflat」までの30年間の現代美術の関係性をたどる知的な冒険なのです。村上氏を世界的に有名にした作品のオリジナルともいえる中原浩大氏の「アニス」と、これまでおもに器を制作してきた安藤雅信氏の一連の陶芸作品は、全体の展示を理解するキーになるかもしれません。それぞれの作品のクオリティは高いので、それだけでも満足は得られますが、さらにそれらのつながりを意識することで、近年の現代美術の新たな視座を獲得できることでしょう。

会期 : 2017年8月3日 – 2017年8月30日
開廊時間 : 11:00 – 19:00
閉廊日:日曜・月曜・祝日
http://gallery-kaikaikiki.com

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